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2018.08.30 Thursday

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うさぎのロッちゃん。。。病気2。

2018.08.09 Thursday 00:46

JUGEMテーマ:ウサギ

2014年7月から9月の終わりまで続いた、スナッフルの治療。

よくなったけれど約1カ月後、再発した。

10月の終わりに再びM病院へ。

この時は1カ月でよくなって、11月の終わりで治った。

 

その後、今度はうっ滞症状になる。

12月31日大晦日。

夜は普通だったのに、明け方うずくまったり向き直ったりをして

落ち着かない様子となる。

好物を口に持って行っても食べない。

持っていた胃薬を飲ませた。

翌日には元気になったのでよかった・・・と思っていたら

1/3にまたスナッフルの症状が出た。

お正月で病院は休みだったけれど、年始は4日からだったので

すぐに連れて行った。

また治療が再開となって、よくなったり悪くなったりを繰り返し

2月の半ば過ぎにはとても悪いのでは?という状態となった。

先生は親身になってくれたし、診察も相変わらず丁寧ではあったけれど

長引くスナッフルという病気が完治しなくて、このままでいいのかな・・・

という気持ちになった。

病院探しをしていたら、M病院の先にあるO病院がもしかしたらいいかも・・・と

思った。

先生が、うさぎのHPを立ち上げていたから。

うさぎについてのあれこれが書かれていて、もしかして詳しいのかも・・・

と思ってしまったのだ。

やっぱり犬猫がメインではあったけれども。。。

2月21日にO病院に行った。

そこの病院での治療は、注射だった。

ステロイドや抗生剤を注射した。

即行性があるような。。。そんな気がして、これできっと治ると期待した。

先生は上から目線でちょっといやな感じだった。

だけど、ロツちゃんの病気を治してくれるならそれは別にいいかなとも思った。

鼻水とくしゃみはよくなったけれど、水を尋常じゃない量をガブ飲みするのが

とても気になった。

3月13日、涙がすごく流れて顔に涙が伝わった跡が線になってある状態となる。

それ以降、チモシーを全く食べなくなった。

ペレットやおやつは食べる。

涙がひどくなって、相変わらず水をガブ飲み。

チモシーを口にくわえるも、食べられない様子でやめる。

口の中に異常があるのか・・・?と思わせる様子。

不正咬合とか。

O病院でそうきいてみたら、上から目線で否定された。

3月23日、また悪魔の注射を打たれた。

<悪魔の注射・・・後にO病院で打たれ続けた注射は悪魔の注射だった事がわかった。>

その日、ロッちゃんはすごく具合が悪そうでなんだかすごくいやな予感がした。

夫に知らせた。

そしたら夫が機転を利かせて違う病院で診てもらおうと言った。

うちからは少し遠いけれど、車なら30分くらいでいけるA病院。

小動物専門で、犬猫は診ない病院だ。

先生は、うさぎの本も出した事がある方である。

完全予約制で、空きがなければ診てはもらえない。

でも、その日は平日だったので、夜なら空きがあり診てもらえるとの事。

そして連れて行った。

これまでの経緯を話したら、出来たら投薬してきたお薬がわかれば・・・との事だった。

なんとなく聞きづらいとは思ったけれど、ロッちゃんのためにそんな事言ってられないので

前の2件の病院に電話して、抗生剤とステロイドの種類をきいた。

色々な検査をして、血液検査もして。。。肝臓値がものすごく悪い事がわかった。

O病院で打たれ続けた悪魔の注射が原因だった様。

その薬は・・そのステロイドはうさぎでは臨床検査で安全が確認されていない薬で

通常は猫に使うものだそう。

すごくかわいそうな事をしてしまった。

よくなるために打った注射がロッちゃんの体を悪くしてしまった。

2日起きに病院に通い、歯の検査もした。

肝臓が悪くなって食欲が無くなり、たぶん歯も痛かったから

ペレット少しとかおやつ少しとかしか食べられなくなっていた。

この時ロツちゃんはガリガリにやせてしまっていた。

23日にA病院に行ってから、24日はほとんど食べなくてうんちも出ない状態となっていた。

うさぎは食べないと腸の働きが止まって死んでしまうので、食べない事は命が危険となる。

そのため、粉にしたペレットをお湯で溶いてシリンジに入れて強制的に食べさせる

強制給餌をやる事となった。

ロツちゃんは結構力があるので、いやがって暴れると口に入れるのはとても大変だ。

お願いだから。。。食べてよ。。。と何度泣きながら食べさせた事か。。。

それでもどうにかこうにか、朝と夜と夜中と(夜中2時に目覚ましかけて起きた)三回の給餌を

続けた。

 

悪い薬の影響で食欲が無くなり、チモシーが食べられなくなって奥歯が伸びてしまって

涙管を圧迫して涙があふれ出る・・・という事が起こっていた。

顔はいつもカビカビしていた。

肝臓の数値が改善されるまでは麻酔が使えないので、歯の治療が出来ない。

4月になって肝臓の数値がよくなった。

4月11日に奥歯を削る治療をする事になった。

無事に歯の治療は終わったけれど、すぐにもりもり食べられるようにはならず・・・

それからも強制給餌は続いた。

でも歯がよくなった後は、生野菜を自分で食べるようになった。

色々な野菜をサラダみたいに盛って置いたら結構食べてくれた。

チモシーは食べないけれど、ペレットを少しずつ食べるようになってくれた。

そうかと思うと、野菜しか食べない日もあるので、シリンジでの給餌は

4月20日まで続いた。3月25日から約一カ月間・・・

わりとスムーズに食べてくれた日、いやだいやだと暴れて苦労した日。。。

お互い頑張ったよね。。。ロッちゃん。

4月21日にチモシーを食べる様子を見せ、ペレットも食べ、野菜は進んで食べるので

給餌は様子を見る事にした。

ペレットや牧草を、嗜好性の良いものに変えてみるのもひとつの方法と先生からアドバイスがあり

紹介されたのをあげてみたら。。。食べる量が増えて行った。

4月の終わりには、元気な頃のロツちゃんに戻ってくれた。

 

ロッちやんが病気になる前に食べていたのは

ペレット・・・バニーセレクション

牧草・・・オリミツロングマット一番刈り

変えてみたのは

ペレット・・・ニッパイヘルシープレミアム

牧草・・・ハイペットシルキーソフト

ニッパイのフードはほんとに大好きみたいで

今はシニアタイプをたべているけれど、切り替えはすんなりだった。

牧草は、一番刈りは絶対食べないけれどシルキーソフトに飽きた?のか

その後、マペットのオリジナル三番刈りを好むようになって

それも飽きた?のか今年になってからは、オリミツのロングマットソフトチモシーが

気に入ってモリモリ食べている。

個人的に思うに。。。オリミツのチモシーは一番刈りもソフトタイプもとても質がいいと思う。

 

M病院でスナッフルの治療を受けて、2015年4月末に完治してから現在に至るまで。。。

スナッフルの再発はない。

病気の頃から欠かさず毎日飲んでいるサプリのおかげなのかな・・・と思う。

免疫を高めるサプリで「サプレットプロ」という。

数滴の水に溶いて、毎日毎日欠かさずシリンジでチュチュッと飲まされて

元気保持。

 

スナッフルは再発していないけれど、2015年12月31日大晦日に下痢したり

2017年10月には毛球症になったり。。。

病院のお世話になる事が度々なうさぎちゃんである。

 

4カ月に一回は健康診断にA病院に行っている。

 

今はよい調子。。。11月に五才になる。
 

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